ウィステリアの香り

ドンキホーテのエレベーターに
1人で乗ってたとき、
ちょっと嬉しいことがあった(^_^)

途中から大柄な若い男性が１人乗ってきた。
無防備にジロジロと顔を見て
「なに見てんだよ」
ってなったら困るので
目線を合わせないようにして
しれっと距離を取って
男性の後ろに立ってました。
普段から危機管理はしっかりしているのだ(笑)

大柄なおにいさんは肥満というより筋肉質で
胸板が厚くて腕が太くて
うむ、ラガーマンだとしたら
フォワードっぽい体型だな、
な～んて勝手な想像をしながら
後姿を観察してました(笑)
↑　
実はこっそりジロジロ見ていたヾ(´ε｀*)ゝ エヘヘ

目的フロアに着いて扉が開いたら
おにいさんが「どうぞ」と言って
開くボタンを押して
私を先に降ろしてくれた。
ええ！？めっちゃ優しい～！(*´∇｀*)

思いがけない出来事だったので
「あ、どうも」と言って
顔も見ずにエレベーターを降りてしまった。
ちゃんと顔を見て
「ありがとう」と言えば良かった(^▽^;)


日本の男性は残念ながら
こういうジェントルマンが少ないよね。

後ろから来てる女性の為に
重いドアを押さえてくれるのは　だいたい女性。
荷物を持ったお婆さんとか
ベビーカー押してるママさんが居ても
知らん顔でさっさと通り過ぎる男性が多い。

ドアを開けるなんて、ほんの些細な事だけど
された方は　とっても嬉しいもんですね(*^^*)